昨日は風呂よりも眠気が勝りました.
ゴマ乙のギルイベを終えてスマートフォンの画面をオフにし,横になって,起きて時計を見ると3時でした.夜中ではなくもはや早朝です.
メールを読み,昨日すべき作業をいくつかこなしていると,ドアを開ける音がしました.
妻です.
昨日は風呂に入らずに寝てしまったことを話すと,今,入りなあよと返ってきました.しかしお湯も冷めてるやろし,シャワーだけでは湯冷めするからなあと言ってみると,次の返答は,昨日のお湯はまだ冷めてないよ,入りなあ入りなあ,でした.
時刻は5時前.服を脱ぐ前に,浴槽の蓋を開けて,お湯に指を入れてみると,ぬるいけれども冷めてはおらず,追いだきをすれば入れそうです.
自宅での入浴の際,ふだんは,全身に軽くシャワーをかけてから,湯につかり,上がって体を洗うのですが,今回は,頭を洗って体を洗って鬚を剃って,もう一度お湯に指をつけて適温なのを感じてから,それでは…
というタイミングで,脱衣所と浴室の間のドアを,ノックする音がしました.
再び,妻です.
ドアを少しだけ開けて,話を聞きました.なんと,このタイミングで,子どもの一人が風呂に入りたいとのこと.
ドアを閉めて,ザボーンと湯に入って10まで数え,出ました.