真島さんは、自身の結婚の決め手をこう語る。
意外？ 現代の資産家令嬢が結婚できない理由とは | ゆかしメディア｜『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで | 2
「最初に会ったとき、‘今までの男性とは違う、私を理解してくれて、大事にしてくれる‘と感じましたが、その第一印象は間違っていませんでした。趣味はまったく合いませんが、金銭感覚やものごとの価値観が同じなので、子どもの教育や親の介護など、問題にぶつかったときにお互いの意見が食い違うということがない。何度も難しい局面にぶつかりましたが、その都度、彼が責任を持って立ち向かってくれるので、夫婦間の信頼も強くなりました。結婚して20年になりますが、お互いに違う世界を持っているので、飽きるということがない。お見合いは、結婚してからお互いを知る楽しみがあります。」
ご縁をいただいて…と普段言ったり書いたりしていますが，要は私も見合い結婚でして，つい先日，7周年を迎えました．
10年，20年，30年とたったときに，この，真島さんの心境になれるものでしょうか．妻の心境に変化があったとき，私は，理解してあげられるのでしょうか．
当日記をそれまで維持していたとして，いつでも読み直せるよう，コピーして引用しました．
