わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

書くという手段のためなら目的を選ばない

活字狂の逆で、毎日一定のテキストを吐き出さないと気持ち悪い種族が一定数生息してると思うんですよ。そういう病、ご自身に感じません? 感じないですか。それは幸せだ。感じる? 友達になれるかもしれない。

http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20110520/1305839804

あ〜,俺,俺.

そうするとですね、メタブクマが延々続くような感じで、書くために書かれた物に対する言及が延々積重なっていって、しかも何も生まないという、おそるべきことか生じるかなぁと。

自分の場合は,自己(自blog内)トラックバックが多くなってしょうがないような.まあ設定すればなくせるので,そうしない自分の責任なのですが.
あとは,ときどきまとめる作業をしています.前に書いた内容に対する情報追加や訂正もしたりしますが,手軽で効果抜群なのが,自blog内のリンク集作りです.MyBestカテゴリー(の大部分)が該当します.

言い換えると、blogを書くことが「手段」で何か目的がある人はいいんだけど(有名になりたいとか、知らしめたいとか、儲けたいとか)、そうじゃない人は「書きたいから書くために書く」って、書くことを目的化しないと、blog続かないのかなぁと思ってみたり。

昔,書きたいテーマごとにblogを分けようと思ったこともあったのですが,現在はその気持ちがなくなり,ここで1日1本以上が習慣になりました.
ただし,親馬鹿の1シーン,所要時間15分で済ませる日もあれば,外部リンクや自作の図を張り込みまくり,時間はどれだけかけたか分からないようなエントリを作ることもあります.
1泊2日の旅行のときはたいてい,出発前に2日分をリリースしています.

そうまでして更新続ける必要あります? 微塵もありません。でも、このblog残してるんだなぁ。どうしてだろう?

疑問に(それも誰かに答えてほしいというわけでないものに)対して疑問を投げかけるのも恐縮ですが…
事故か何かでポックリ逝ったとして,その後,自分のblogはどうなっているか,アクセスは生前どおりにあるのか知りたい,なんてことを考えたりしません?