昨日は,子ども4人を連れて,市内のはま寿司*1で昼食をとりました.
事情により妻はおりません.自分と合わせて5人のランチです.
カウンター席に案内され,はじめに「もめた」のは,場所取りです.みな,レーンのそばに座りたがります.
席順はうえの子に任せ,冷たい水を人数分,コップに入れて座席へ持って行きました.みな納得したのかなと思ったら,次に,レーンのそばにあるタッチパネルの対応が悪いらしく,押しても思うように反応しません.
そこで,自分がタッチパネルを操作できる位置に座りまして,「食べたいものがあったら言うてや」と言いながら,商品画面を,次へ次へと送っていくと…
「あれほしい!」「あれ!」の連発です.
どのネタがほしいのか,つかみきれません.
まあ,「炙り」と書いていても,小学校で習わない上に,ふだん見かけない漢字ですからね.
玉子を注文した直後に,右の炙りチーズ玉子という注文は制したものの,要望は基本的に全て受け入れて,ボタンを押していきました.数分後,「ご注文品」のカップに乗って,レーンに流れてきた皿を取り,食べたいと言う子に振り分けました.
デザートも,ひとり1品ずつ,頼むとしましょう.画面を見ると,三色団子が100円です.うえの子・さきの子・あとの子がほしいと言い,3皿注文しました.
すえの子は「モンブランがたべたい」と言ってきません.ですが1皿200円で,公平性を重視するうえの子が,許そうとしません.
「モンブラン頼んで,パパと半分ずつな」という提案で,同意に至りました.すえの子は,7割くらいを食べてから,皿をこちらによこしました.
レジで支払った金額は,あえて書きませんが,妻がいて6人で食べるときよりも,高くつきました.