先週食べに行った回転寿司のことを書きます．
場所は，市内のくら寿司です．行ったのは，パパ（自分）と，ママと，さきの子・あとの子・すえの子の合計5人です．
12時より少し前だったこともあり，待たずに，タッチパネル操作で印字された番号のテーブルへ進みました．
なのですが自分は，まっすぐテーブルへは行かず，冷水機に立ち寄りました．コップを2つ取って，冷水機の水をくみました．その後にテーブルに行くと，レーンそばの席には，すでにあとの子と，すえの子が，座っていました．
あとの子の隣，ということでレーンのそばに座れなかった，さきの子が，冷たい水運ぶの手伝うと言ってくれました．冷水機でくんで，テーブルに戻ったときには，あとの子が水びたしになっていました．1回目に置いたコップが何かあって倒れて，被害を受けたのでした．店員を呼ぶと，ふきんではなく，キッチンペーパーで水を吸ってくれました．
おのおの順当に食べていって，皿を投入して5枚ごとのビッくらポンでは，3回目に当たりが出ました．
次のビッくらポンをする（ために皿をまた投入する）のかなと思ったときに，すえの子が「えびのしっぽ，ほしい人!」と言い出しました．
えびの皿を取って食べた際に，すえの子は，尻尾を食べませんでした．きわめて普通の行動です．しかし海老の尻尾を食べるのが当たり前の人々もいます．まず思い浮かぶのは実家の母ですが，その場にはいません．自分も，かつては海老の尻尾を食べていたのですが，さきの子・あとの子が好んで食べるのを知ってからは，譲るようになりました．
ということで，「えびのしっぽ，ほしい人!」には，さきの子・あとの子が手を伸ばしました．2つの海老の尻尾に，2人の手が伸びて，結局1匹分ずつ，食べていました．妹に，いいようにやられているようにも見えましたが，そんなこと口に出せません．
ほどなくして，「水，くんでくる!」と言って席を離れようとしたさきの子は，ママが注文した海老天うどんに残していた，天ぷらの海老の尻尾を2匹分，指でつまんで口に入れていました．
最後の一皿は，タッチパネルで頼んでいきました．子らはめいめい異なるスイーツです．自分は，軍艦ではなくおすすめのところで選ぶことのできた，白子ジュレポン酢にしました．
