わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

かもめ〜るを横長にして宛名書き

今月,実家を2度訪れました.その初回,たしか車での移動中でしたが,海外在住の親戚の子から絵はがきが届いて返信をしたいけれど,字ぃがわかりにくいんで,あんた宛名を書いてくれへんかと,(実家の;以下略)母から依頼がありました.するよと返事をしたものの,実家で書くことも,持ち帰ることもできずに,子らと一緒にバイバイまたねで実家を離れました.
2回目は,母より小さな封筒を受け取りました.帰宅してから中身を見ると,親戚の子からの絵はがきと,無地の「かもめ〜る」が,入っていました.

この無地のほうに,親戚の子の住所とお名前,そして差出人になる母の情報を,書けばいいんですね…
どこにどのように書けばよいか,もう少し検索してみると,これまた日本郵便のサイトで,書き方を紹介していました.

ポイントとなるのは:

  • はがきは横にし,切手が右上にくるようにする.
  • 差出人の住所氏名は上部,受取人は下部に書く.
  • 差出人は「FROM」「差出人氏名(敬称なし)」「差出人住所」「JAPAN」の順に書く.
  • 受取人は「TO」「受取人氏名(敬称も)」「受取人住所」「国名」の順に書く.

プリンタ用紙を1枚取り出し,練習として,そこに書いてみると,思わぬスペルミスをしていました.細心の注意を払いながら,かもめ〜るに書きました.
宛名書きしたこのはがきと,親戚の子からの絵はがきを,母に渡さないといけません.別に封筒を用意してそれらを入れ,まだ封はせずに,コンビニエンスストアまで自転車で行きました.2回目の訪問時におそらく妻が撮影した,母プラス4人の子らの写真をプリントして入れ,スティックのりと82円切手を購入して,無事に投函しました.
ところで,はがきをエアメールにする際には,「POST CARD」と「AIR MAIL」を書かないといけなかったのですが,見事に忘れていました.これについては,母が郵便局へ持って行ったときにおそらく,局員さんが気づいてくださるはずでしょう.