帰宅すると,すえの子がやってきました.日直のときに,「おはなし」(持ち回りのスピーチらしい)をするのだけど,先日の牡蠣を食べている写真よりもっといいのが欲しい,と.
リュックを降ろしてスマホを取り出し,写真の一覧を表示させると,そこからはすえの子の番です.画面を操作していって,これとこれ,お願いね,で10秒もせず終わってしまいました.ともに,ママも写っています.
夕食を終え,みながくつろいでいるときに,車の鍵を借りて,コンビニプリントしてくると言い…
ラ・ムーまで,足を運びました.
24時間営業です.1月30日のオープンから日も経ち,夜7時過ぎということもあって,駐車場は空いていました.駅からやや遠く,近くにバス路線もないため,ここで弁当を買って貴志川線に乗り出勤,というのはちょっと難しそうです.
カゴを持って店内に入ると,そこそこ客がいたものの,カゴがぶつかるほどではありません.商品棚の間の通路がやや広めで,もう少し狭めればさらに1列分,商品が並べられるようにも思いました.
仕事場で,お腹に入れるものとして,まずは1Lのレモン味の炭酸水.次に,小袋の菓子が777グラムというのを.自宅用にはのど飴.りんご黒酢の小瓶は,10本の箱入りではなく,まずは1瓶からいってみますか.
そうしていると,店内アナウンスが聞こえました.6枚切りの食パンが,1円というのです.子らが食べるかなあと思いながら,パン売り場へ行くと,争ってカゴに入れるというわけではありません.6枚切りが「1円」,5枚切りが「5円」の食パンは,まだまだあります.
安さの秘密は,なんと,今日が賞味期限だったのでした.
レジでは,店員さんが商品をスキャンし,支払いはさらに先の機械です.支払機は2台あって,店員さんが指定したほうに客がお金を投入します.電子マネーは使えません.自分の財布の1円・5円の合計と,支払額の下1桁が一致していました.
商品をリュックに詰め込み,ラ・ムーを出て,左折してすぐのローソンに入り,コンビニプリントをしました.