某年月日,子ら(と自分)の昼食を考えました.
妻は不在です.「自宅か,外食か…」とつぶやいてみると,部屋にいた子らは「おすし! おすし!」と連呼を始めました.
うえの子はマクドナルドを希望,ただし急がないとのことだったので,市内の宮街道沿い,くら寿司で食べてから,マクドナルドで買って帰る,というプランを立てました.
出発前に,スマホに入れているアプリを起動…
くら寿司の入店を,自分・さきの子・あとの子・すえの子の「4人」で予約すると,20分後から10分間と表示がありました.スマホを渡してうえの子に操作させて,マクドナルドのモバイルオーダーで商品選択をして(決済はせずに),では出発です.
道路の渋滞や,駐車場の混雑に苦労しながらも,時間内に,くら寿司に到着しました.少し待つと,店員さんの「○番より小さな番号でお待ちの方~」というアナウンスがあったので,画面を見せ,テーブル番号の書かれたバインダーを受け取りました.
席につくなり,テーブルに貼りつけられていた案内に,子らは釘付けになりました.
「2,000円[税込]ごとに,鬼滅の刃クリアファイルプレゼント」とのこと.
今日は食べたいだけ食べてええよ,せやけど残したり,パパ含め他の人に回したりしたらあかんでと指示すると,お皿の数はどんどん増えていき,会計は4,000円を超えました.
くら寿司アプリではなく,Twitterのフォロー中の画面を,会計時に見せて,クリアファイルを2つもらいました.
駐車場に行き,この2つを3人(さきの子・あとの子・すえの子)のうち誰がもらうのかを議論してもらっている間に,マクドナルドのモバイルオーダーを表示させ,決済をしました.「受け取り」ボタンは,まだです.
右折で宮街道に出て,すぐの交差点を右折して,マクドナルドへ.昼食時の車の混みようには,いつもびっくりさせられるのですが,このときは,壁で囲まれた第2駐車場に空きがあり,労せず停めることができました.
ここで「受け取り」ボタンを押しました.店内に入り,いいタイミングで商品を受け取り,帰路につきました.