昨日は,出勤後にいくつかメールを送ったあと,Emacs上でメールの文案を作成しました.
みなさん takehikomです. 第2回希望調査で当研究室を選んでくれてありがとう. なのですが,残り2名のところに3名の希望がありましたので, 本日,面接を行った上で,誰を受け入れるかを決めることにします. Moodleで表示されている部屋番号(takehikomの居室)で行います. 時間は10:00~11:00となっていますが,早めに来てくれると ありがたいです. 面接は個別に行います.当方の部屋の前で鉢合わせになった 場合には,話し合って順番を決めてください. 他の人が部屋の前にいないときには,「室内の明かりが ついている」「室内で話し声がしない」のを確認してから ノックしてください. 受け入れるか否かの結果は,面接時には伝えません. 全員の面接を終えてから,個別にメールを送ります. 当研究室で受け入れられないとなった人は, 本日午後の最終調整に出席してください.
○○さん takehikomです. 検討の結果,○○さんを,当研究室で受け入れることにしました. もし,このメールを大学で読んでいるのであれば, 帰宅してくれてかまいません. 研究室の加入は,明日の正式発表の後となります. またゼミの曜日時限を決めるため,受講する授業などの時間割表を 提出してもらいます.それぞれ,メールを送りますので, 読むようにしてください.
○○さん takehikomです. 申し訳ないけれど,○○さんは当研究室で受け入れない こととしました. 本日午後の最終調整に出席し,指示を受けてください.
配属の手続きは,例年通り,学生が第1回希望調査を提出→第1回面接を実施し受け入れ学生を決定→選に漏れた学生が第2回希望調査を提出→第2回面接を実施し受け入れ学生を決定→最終調整→確定です.面接は,希望者数と研究室の定員の大小にかかわらず実施します.希望者数≦定員のときに,受け入れを拒否することはできません.
当研究室の定員は4名で,日曜締切の第1回調査で2名が希望し,月曜午前の面接を実施して,ともに受け入れました.月曜締切の第2回調査には3名が希望しまして,2名を受け入れて1名は他に回ってもらう必要がありますので,面接前に,上記のように文章化しておいた次第です.
なお,メーラはThunderbirdです.Emacsでメールを読み書きすることはなく,下書きに,Emacsを使用してテキストファイルとして保存し,Subversionでバージョン管理しています.
最終調整の昔話:3年配属の最後の選抜方法は