わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

柿の収穫,あっちとこっち

 前の土曜日のことです.
 朝食後に,(妻の)母から依頼があり,柿の収穫をしました.
 数年ぶりです.ブログを読み直すと,2017年以来です.

 収穫用の高枝ばさみは,母が近所から借りていました.とはいえ最初は,片手で持って,細い枝を切るためのハサミです.腕を伸ばして届くところを切っていきました.
 始める前に母より,収穫すべき柿の木が2本あることを聞いています.1本は我が家の敷地で,外から見ると,実の色や大きさはまちまちです.濃すぎる実のいくらかは,妻は「じゅくじゅくした」と言うのですが,手に取ると柔らかく,破けてしまうといけないので,取扱注意です.通常の実を入れるコンテナと分けて置きました.
 高枝ばさみを持って,見上げながら,枝を切っていき,実を落とさないようにして地面の近くまで移動させ,それから持ち手を緩めました.上述のハサミと違い,実の近くではなく,枝を切っていますので,降ろす場所をできるだけ集約し,あとで,ハサミを使用して実だけにしてから,コンテナに入れました.
 腕の届く範囲の柿の実を取り入れたところで,道具を持っていったん帰宅しました.玄関を開けると,あとの子が留守番をしていたので,飲み物を頼み,座って休憩しました.
 次は2本目,といきたいのですが,先に「我が家の敷地」と書いたとおり,2本目は我が家の木ではありません.ご近所さんです.顔を合わせれば挨拶はするけれど,無断で,あるいはピンポンを鳴らして入り,一人で穫っていくのは木が,じゃなかった気がひけるなあと思っていたところで,母が別のところの農作業から帰ってきました.
 大小のハサミを持ち,ご近所さんのところへ行きました.母がピンポンを鳴らすると,ほどなくご近所さんが出てきまして,庭に入り,1本目と同じ要領で切っていきました.高枝ばさみはもっぱら自分で,降ろしたり不注意で落っことしたりした枝付きの状況から実だけを切るのは母でした.コンテナは,ご近所さんがすでに用意していました.大きさ・固さは,我が家の柿と比べて均一で,「じゅくじゅくした」ものが一つもありませんでした.
 こちらも可能な限り収穫して,終了となりました.コンテナは(ご近所さんのおうちの)倉庫に移動しました.出る前に,お酒飲むかえと尋ねられ,ゆるく返答をしていると,焼酎の瓶を受け取りました.お礼ということでしょうか.瓶と湯飲み茶碗を,2階のテーブルの上に置き,「パパ専用」のタグ*1を取り付け,以後ちびりちびりやっています.