日曜日に実家に帰って仕入れてきた名言.
味噌汁の洗礼
母「よお来たな.昼食用意してるで.食べてきてへんやろ?」
俺「うん,まあ」
母「魚なあ,ちょっと小さいねん.あと骨もあるから,気いつけてな」
俺「あ,いや,ありがとさん」
母「味噌汁.(妻)さんにも」
俺「は.うーん,でかい味噌汁椀やなあ.というか,丼にも使える茶碗やな」
妻「いただきます〜」
俺「味噌汁は,ちょっと甘めの白味噌か.…なんと!」
妻「どしたん?」
俺「味噌汁の中にな,でかいホタテが1個,入ってんやが」
妻「え? …ほんまや.おっきいな」
母「ホタテ入れてみてん.小さあてごめんな」
俺「いや,でかいでこれ」
祖母の希望
母「今日,雨やなあ」
妻「そうですねえ」
母「せっかく,この子連れて,浜寺公園に行きたかったのに…」
俺「え? 母さん,我が家から,どないやって行くん?」
母「阪堺電車で」
俺「大小路*1の往復は,歩きか?」
母「そや.ベビーカー押してな」
俺「んで,もし今日晴れてて,浜寺公園に行けたとして,何か見るもんあるんかな?」
母「お花もきれいやけど…」
俺「…」
母「ゴーカートに乗せたいねん」
俺「はあ!? この子を乗せる? まだ6か月やで,無茶やで」
母「走らんでええねん,乗せたいねん.そんで写真撮ってもらえたら,ええんやけど」
休め
兄とお連れ様も来ました.
母「あんた,過労死になったらあかんで」
兄「まあ,健康には気をつこてるが」
母「しんどなったら,休むんやで」
兄「…」
母「道端でもどこでもええから」
兄弟「いや道端はあかんやろ」
ぱぱ
弟「おう,うーあー言うとるな.ぱぱがだっこしちゃろか」
兄「お前…この子にぱぱと呼ばせるんか?」
弟「まあなあ」
兄「合わんのお」
弟「この子を支えるぱぱとして,やな…」
兄「他の人からぱぱと呼ばれたらあかんぞ」
弟「いや…それはやな…」