わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

地震・原発・デマ・津波

くり返す。わたしは、こわい。「地震・カミナリ・火事・オヤジ」だった時代から、わたし自身がオヤジ世代になった今、「地震原発・デマ・津波」だという。確かに、どれも「こわい」。NHKでも見てまぁ落ち着けという人がいる(嫁さんだ)。「オオカミが来るぞー」と騒ぐ週刊誌がいる。「ネェどんな気持ち? いまどんな気持ち? 」とマイクを突きつける人がいる。ネットにつなぐと、ワケ知り顔の自称専門家がいる。ソースが海外だと死体がいっぱいだ。検索する検索する検索する。情報に疲弊して、物語に逃げ込む。

「日本沈没」再読: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

地震原発・デマ・津波」というのは初めて知りました.Googleから,初出を探ると

のようです.

では,日付が2011年03月11日となっていて,びっくりしましたが,本文を読むと,3月11日より後の新聞記事を多数引用していて,この日付は信用してはいけないのでしょう.
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私が,「生きる」から連想するものの一つに,THE YELLOW MONKEYのJAMという曲があります.
ただこれ,震災復興のための歌としては,ちょっとおすすめできません.歌詞なのですが…

「外国で」から始まる一節は,高らかに歌うとやっぱり自分勝手となってしまいます.最初のパートの歌詞も,要注意でしょうか.
それから,プロモーションビデオの出だしに,ジャムが流れ込んで,ビルや家のミニチュアを押しのけるシーンもあります.

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家族とともに,生活ができる.大学に行って,教育・研究の仕事ができる.ニュースを見て「そらそうだよな」「それはないよな」と笑い飛ばせる.ネットにつながり,1日1本エントリが書ける.…
『僕は何て言えばいいんだろう』
逢いたい特定の君がいるわけではなく,当雑記を通じて伝えたくて,伝えたくて,伝えたくて,また明日何か書くことにします.