2012年12月
2013年1月
2013年2月
きりぬき
ですが,その位置づけが不明確に見えます.というのも,
- この分野ではよく知られた,事実・定説なのか
- システム構築に当たっての,前提・仮定なのか
- 自分や周囲の行動を観察して得た,理解・状況把握なのか
によって,聞き手に与える印象がずいぶん変わってきます.
何・何・何
では正しい文章,過不足のない中身を作って,相手に渡せばいいのかというと,そう簡単ではありません.メッセージそのものと同じくらい,大事なのが,メッセージを送ったり受け取ったりする,タイミングです.例えば,受け手の機嫌が悪いだとかで,受け入れられる状態になければ,送っても,心に届きません.タイミングが遅いことによる失敗も,早すぎたせいでの失敗も,あります.
3年ゼミ講評
もう少し考えて,見当がつきました.これは,
- 不等号のうち,> と >= の使用は禁止する
と
- 不等号について,< も <= も,> も >= も使っていいじゃないか
との対立なのでした.こう設定すると,> と >= の禁止によって,不自然な書き方になる例も作りやすくなります.そして,言語仕様として提供されているものは,そりゃ,活用するほうがいいだろう,などと進められます.
You must / You can