わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

おふくろの味・お弁当

春休み → 電話が鳴った → とると → 実家の母から → 「子ども遊ばせたいねん」 → 連れ回したいねんな → 「次の火曜日は,うえの子ちゃんとさきの子ちゃん」 → ん? → 「その次の火曜日は,あとの子ちゃんとすえの子ちゃん」 → んん? → 「どうかな?」 → 通勤中にかかった電話 → 妻と話すと言って切る → 晩 → あれこれ検討*1して → 先の火曜日は → うえの子とすえの子を → 次の火曜日は → さきの子とあとの子を → あの母に差し出すことに → 電話して了解を得る → 「次の火曜日,○時に市駅な」 → へいへい → 市駅は和歌山市駅 → 決して堺市駅でも高槻市駅でもない → 火曜日 → 市駅へ → すでに母が待っていた → うえの子とすえの子をよろしくと言うと → 「これ,お昼に食べてな」 → ビニル袋を受け取る → わざわざどうも → 自分を除く3人は → 後発の特急サザンで → 自分は普通に乗って,仕事場へ → 頭の痛い会議も終わり → 昼食タイム → ビニル袋の中には → ラップに包まれたカットりんごと → ペットボトルと → それから弁当 → お弁当から行くべきだが → まずりんごを食べよう → ラップから取り出すと → う〜ん → 4分の1個分を3つに切ったか → 皮付き → さすがに芯はないが → まず1個 → 歯ごたえはいい → でも先に来るのは → ほのかな塩分 → それからりんごの甘み → 切ってから,塩水に浸けてたな → 他のりんごも同様 → ラップはゴミ箱へ → それでは弁当箱を → 開けると → おお,これぞおふくろの味 → 割り箸を割って → どれからいこうかな → 鶏とじゃがいもの煮物 → 鶏皮が柔らかい → ジャガイモは喉が渇く → でもまだ水分補給なしで → 次は → 鮭 → 焼いたんだと思うが → ごはんやおかずの水分が移っていて → 少し柔らかい → その横には → 卵焼き → 中にたっぷりのほうれん草 → こう焼くのは親しかいない → 肉類は → ウインナーがあった→それと別に → 袋に包まれているのは → ウインナーの形状だが → スモークチーズだ → ごはんは → おにぎり → 俵型 → ちっこい → 1口で余裕で食べられる → これは → 子ども向けだな → 子ども向けにたくさん作って → 俺にもだなこれは → 梅干しはおにぎりの中に入れず → 上に散らしている → 1切れ食べると → やたら甘い → そのあと梅干しのすっぱさ → 南高梅の甘漬けかも → ひととおりつまんだところで → 水分補給しよう → ペットボトルを → 500mLのはずだが → 中は半分くらい → キャップをとって → 念のため,においを → りんごジュースではなさそう → ぐいっと → これはお茶だ → 緑茶っぽい → おふくろの味の最大の謎 → なんで開封後 → だから飲みかけの → 茶を飲めと → ビニル袋に入れたんだ!?

*1:2人ずつにしたのは,いろいろな行動で,大人1人が面倒を見ることのできる数というほか,電車に乗ると大人1人で幼児2人までなら運賃がかからない(南海だとhttp://www.nankai.co.jp/traffic/guide.html)も考慮していると思われます.