- 出版社/メーカー: 春日井製菓
- メディア: 食品&飲料
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そんな中,子らがお菓子を食べたいと言い始めたので,ママは,つぶグミの袋を取り出しました.
ですがそのまま配りません.ママは条件をつけました.
「つぶグミで五・七・五をうまく言えたら,あげる」と.
五七五は,最近借りて読んだ,次の本のせいでしょうか.
- 作者: 内田麟太郎,喜湯本のづみ
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 大型本
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うえの子・さきの子・あとの子の順に,言い出していきます.最初の五は,すんなり出てきても,次の七は,字数が多すぎたり,少なすぎたりしてしまいます.そのつどママが修正をしていき,五七五を完成させていました.すえの子には,五七五を一つ,ママが提案して,すえの子がそれを言うことで,OKにしました.
パパですが…
うえの子から,パパも作ってとリクエストが来ました.交通状況には注意をしつつも思案すること10秒,整いました.
「つぶグミが ほしい! ほしい! ほしい! ほしい!」
期待どおりに,うえの子は大笑いです.あとの子からの「ちゃうわ」のツッコミに対して,「『ほしいほしいほしいほしい』で12文字やねん.七たす五も,12やろ」と反論しました.
ママからは却下と言われ,五七五になるものを作り直して,つぶグミにありつけました.