月曜日 → お盆明けの出勤 → 火曜日には → イベントだとか → 締切だとかあるけど → 1日余裕のあるうちに → 研究室のことをやっとかないと → というのも → お盆前に → 学生の協力を得て → いくらかゴミの処分 → ダンボール箱を → ぺしゃんこにしてから紐でくくって → 不要な雑誌を → ダンボールとは別にくくって → 発泡スチロールは → 4つのゴミ袋にうまいこと入れて → それらが → 研究室の → 共用机の上や下で → お盆を過ごす → いやいや → きちんと廃棄しないと → 机が使えないし → ミーティングができないもんな → 1階へ行って → 大きめの台車を1台 → 研究室まで持って上がり → もちろん階段じゃなくてエレベーターね → 研究室のドアを開けて → 処分の対象を詰め込み → 研究室のドアを閉めて → エレベーターで1階へ → ダンボールと紙ゴミは → 大講義室の下と呼ばれる → 階段教室の下のスペースを使った倉庫へ → なのだけれど → 鍵がかかっている → 事務から鍵を借りないと → あと → 発泡スチロールは → 倉庫じゃないんだよな → 倉庫の前の掲示によると → 発泡スチロールは → プラスチックゴミとして処分なのか → 事務に鍵を借りて → 発泡スチロールは → 台車から出しておき → 鍵を開けて倉庫に入って → ダンボールはあっち → 雑誌はこっちと，山積みのところに乗せていく → これでおしまい → 台車とともに倉庫を出て → 鍵をかけて → 鍵は事務へ返却 → 発泡スチロールは → 台車に乗せなくていいよね → 4つのゴミ袋を両手でうまいこと持って → 建物の外へ → 裏手だ → あったあった → えっとえっと → なになに → 「カン」 → じゃない → 「ビン」 → でもない → 「ペットボトル」 → 違うよなあ → 「一般ゴミ」 → ちゃう → もうひとつ「一般ゴミ」 → これは意表を突かれた → そしてゴミ捨て場はおしまい → 発泡スチロールは → というかプラスチックゴミは → どこに捨てるの? → とりあえず → 「ペットボトル」のところに置いて → 事務室へ → かくかくしかじか → 「分かりました，ご案内します」 → 事務の方が建物を出てくださる → ついて行く → 発泡スチロールは → ここに置きました → じゃあなかったですか → えっと → 今年度から一般ゴミ扱いですか → ということで袋を移動させ → どうもお手数をおかけしました → と言い → こちらこそすみませんでした → と言われて → 事務の方は戻る → 自分も自分の部屋へ → これから → すっきりした机を挟んで → 学生とミーティングだ → もいっかい → 机まわりに掃除機かけといたほうがいいかな…
