わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

アイス食べよう

ここ1〜2年ほどの,アイスの買い方について,振り返ってみました.ここで,「アイス」はアイスクリーム・アイスバーカップアイス・ソフトクリームなどを含み,かき氷は対象外です.

ママが買うとき

パパとママと,子どもが4人が車の中にいる状況で,子どもの誰かが「アイス食べたい」と言い,ママも同意するとき,行き先はコンビニエンスストア,またはスーパーマーケットです.
そこで6本入り198円のアイスを買います(支払いがパパであっても).もちろん1人1本ずつです.車の中で食べることが多いです.
ママは平等主義(?)なのと,アイス購入でお金も時間もかけたくないというのが,見て取れます.

パパが買うとき

ママが不在で,パパと,子ども2〜4人がいて,ちょっと歩いていたときに,子どもの誰かが「アイス食べたい」と言うと,たいていその辺にあるコンビニエンスストアに入ります.
アイスのショーケースへ行き,「1人1つ選びや」と言います.
子らはあれこれ言いながら,最終的に1つずつ選択します.同じということも,異なることもあります.金額もまちまちです(あまりにも高い商品や,量が多いときには,再考を促します).
パパ自身は,アイスよりも飲み物,とくに炭酸水を好みます.カゴに入れてレジまで持って行き,支払いはもちろんパパです.
パパはあまり平等というのを意識しません.かわりに,子どもが決めて納得することを重視します.

あっちのおばあちゃんが買うとき

「あっちのおばあちゃん」とは,自分の実母のことです.堺市在住です.実際の呼び方はまた別です.
あっちのおばあちゃん,パパとママ,4人の子どもがいる状況で,あっちのおばあちゃんが「アイス食べようか」と提案します.
そこでパパ・ママのいずれか(たいていは両方)がOKと言うと…行き先は,露店なんかのソフトクリームやさんです.
そこで,350円のソフトクリームを人数分,注文します.支払いは,あっちのおばあちゃんです.
7本のソフトクリームなんて,いっぺんに作られませんので,出来上がるたびにもらって,はじめに子ら,そしてパパとママ,最後にあっちのおばあちゃん,という順に,1人1本ずつ受け取って食べます.
あっちのおばあちゃんも,平等主義(?)のスタンスですが,ケチケチしない(??)という特徴も,あわせ持っています.