ゴールデンウィークの途中日に，新潟から帰宅する必要が出てきました．経緯や，自宅から新潟までのルートは，省略させてください．
事前に分かっていたので，3月末より，帰るルートを調べてみたところ，ANAが，新潟-大阪（伊丹）の便を出していることを知り，19:05発の便を予約しました．
新潟空港に着いて，出発便の表示を見ていると，「アイベックス」という見慣れない企業名がありました．
なじみの羽田-大阪（関空）よりも，搭乗待ちの人が少なく見えます．また搭乗案内も，優先搭乗の次は「皆様を」のアナウンスでした．
機内に入って気づきました．定員が少なすぎます．座席も，ほとんどの列が2人＋2人です．
着席して，前のポケットに入っている案内を見ると…どうやらCRJ-200という機体とのこと．
「50席」です．客室乗務員は，1人だけでした．
案内の中に「リージョナルジェット」と書かれています．帰宅してから知ったのですが，wikipedia:リージョナルジェットというのもあります．
それはそれとして，離陸しました．揺れは少なく，音も気になりませんでした．アップルジュースをいただいて一眠りし，大阪市内の夜景や淀川を眼下に収めてから，伊丹空港の滑走路へ．
ここからは，リムジンバスであべの橋（天王寺）まで行き，時間によっては特急（くろしお），または阪和線の快速を考えていました．機外へ出てから空港棟へはバスだったので，少し時間をとられましたが，リムジンバス1本分の遅れで済みました．
くろしおで，和歌山へ．貴志川線では終電の2つ前の電車が間に合い，その日のうちに帰宅できました．
