昨日（月曜日）に乗車して気づいたのは，和歌山バスの音声アナウンスが変わったことでした．
どうやら音声合成です．抑揚・強弱はありますが，人間らしさがありません．
今日の帰りに，そういえば「小人町」バス停のことを何を言っているかを気にしながら，ドラクエウォークをプレイしながら，土入橋バス停を出発するときに聞き耳を立ててみましたが，従来通り「次は，こびとちょう」でした．
合成音声を採用することで，ダイヤ改正に伴う停留所名の変更にも，低コストで対処できる，ということでしょうか…．
（6月24日追記）「小人町」は「こびとまち」に変わっていました．出発時には「和歌山城前経由」とアナウンスしていました．全体の音声案内の声が，前日までの声と違っていました．
