斎場の一室で,棺の顔の部分のフタが開いて,ここで顔を見ることができるとは,思っていませんでした.
棺が炉に入ってからは,つつがなく進行しました.マイクロバス(と我が家の車)で葬儀会館に戻って,精進あげを行い,時間が来たので再度斎場へ行って,係員に従いながら骨上げです.大腿骨がきれいに残っていて,金剛山によく登っていたからかなあと,誰かが言っていました.葬儀会館で,初七日の法要では,正信偈ではなく仏説阿弥陀経が読まれていました.2台の車で,帰宅しました.
ここまでが4月7日,日曜日の出来事でした.
忌引休暇を水曜日までとっていました.月曜日に,その時は来たから6日分の記事を書いて公開し,当ブログでは翌日以降,1日1件の記事をリリースしています.