研究室の学生が，日曜日にデモ発表を行います．オンライン開催で，自分も，可能な限り発表学生のブースに入っておこうと考えています．
昨日，時間をとって，発表練習とデモ動作確認をしました．
デモ発表でも，口頭発表を行います．「ライトニングトーク」と呼ばれ，1発表あたり1分です．スライドの事前送付が必要でした．
発表練習を実施する時点で，スライドを修正できないことを意味します．
ともあれ学生とメールを交わして日時を決め，Teamsでビデオ会議を使用して，予定時刻にアクセスしました．「発表とデモ，どっち先にする?」と尋ねたところ，発表と返ってきましたので，発表練習から始めました．
しかし1分というのは，あっという間です．一通り聞いたあと，前半に話す内容を一部カットすることを提案し，もう1回通して話してもらい，これでいいでしょうとなるまで，10分ばかりでした．
デモの動作確認はスムーズでした．どのような質問が来るかを少しだけ考えて，では当日うまくやりましょうと伝えて，ビデオ会議から退室したのは，開始から45分ほどでした．
本記事のタイトルの元ネタはキユーピー3分クッキングですが，放送時間は10分間なのを見てびっくりしました．wikipedia:キユーピー3分クッキングに，タイトルの由来がまとめられていました．
