テッサリア大学で開催される国際会議，IISA 2023で，“LbTyping: A web application for programming learning by typing”と題して成果発表を行いました．
新型コロナの前から開発してきた，写経型学習に基づくCプログラミング学習支援のWebアプリケーションです．英語版を，https://github.com/takehiko/LbTyping/tree/englishで公開しています（いくつか，ページと解説が日本語のままです）．
4パラ（4つの会場に分かれて実施）のROOM 3で，2番目に発表し，聴講者は座長兼第1発表者，マイク係と，他には2名だけでした．その2名とは，特に親しいわけではなかったのですが，発表を終え，席に戻ろうとすると，“Congratulations!”と声をかけてくださいました．
会場（ギリシャのヴォロス）に着くまでのことは，記事を分けてリリースしていきます．なお，本記事を書いているのは現地時間の7月11日午前0時過ぎ（時差は日本が6時間早い）です．国際会議は最終日まで出席し，帰国は14日朝の予定です．
