エレベーターに,妻,あとの子,さきの子,自分の順に入って,ドアが閉まり...
「ちょっと狭いからな,壁に当たらんよう気をつけや」
「…(手を振り回しながら)てぇをよこにぃ〜♪」
「(手を振り回しながら)てぇをよこにぃ〜♪ あ〜らあらら〜♪」
「てぇをよこにぃ〜♪ あ〜らあらら〜♪」
「ん? 『アルゴリズムたいそう』か?」
「パパ,歌詞知ってる?」
「手を横に〜 あら危ない〜 頭を下げればぶつかりません♪」
「へえ,そんな歌なんや」
「続けるで.手を横に〜 あら危ない〜 頭を」
「(おっとドアが開いた,向こうに人おるがな)下げれば大丈夫♪」
エレベーターを降りて,まわりに家族以外がいなくなってから,ずっと,さきの子・あとの子は笑いながら歌ってくれました.
正式な歌詞には漢字なし:https://www.uta-net.com/song/17612/