今日は自宅で過ごしました．
朝食時に，何かすることがないかと妻に尋ねると，妻から（妻の；以下略）父に話が行き，草刈り機で，梅畑を囲う柵の外側と，田んぼの通路を，刈ることになりました．
作業着に着替えて，家を出る前に，父に呼び止められました．
草刈り機を使用しないときには，チップソーに取り付ける，ゴムのカバーのことです．3週間前に梅の下草刈りをして，納屋に戻したあと，カバーがなくなっているのです．周囲を見ても見当たりません．どこかで落としたのかもしれません*1．
今回は，カバーなしで草刈り機を持ち，安全に注意して梅畑へ向かいました．車の行き交いに注意しながら刈っていき，畑の内外をよく見ましたが，黒い物体は，ありませんでした．
朝10時前でも強い日射しで，言われていた2箇所を刈り終え，水筒を空にして，ふたたび安全に注意して帰宅しました．
ところで草刈り機を納屋に戻す前に，納屋の外で立てかけておく場所があります．そこに何気なく立てかけると，なんと，そのそばに，ゴムのカバーがありました．
「あえ!?」と，ふだんにない声を発すると，納屋には父がおりまして，どうしたんやと聞いてきました．草刈り機のチップソーに取り付ける，ゴムのカバーがあったことを話すと，そっかのあと，取り付けて納屋に戻すよう，言ってきました．
3週間ほど，風や雨や，強い日射しにさらされてきたゴムのカバーですが，刃をぐるりと取り囲んで，ちょうどの位置で，留めることができました．納屋の定位置に，持って行きました．
*1:借りた軽トラのゴムチューブを，路上に落とし，見つけて拾ったことはありました：https://takehikom.hateblo.jp/entry/20181022/1540152920
