わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

「座長のjs」は,「発表練習のjs」へ

(略) それと,特定のキーを押すと,その時点の経過時間を内部で覚えておき,停止時に,経過時間のリストを表示させるような機能を作れば,「時間をかけすぎた」スライドの発見に役立ちそうです.
となると,「座長のjs(友)」ではなく「発表練習のjs(友)」になるわけですが.

座長のjs・20090227版 - わさっき

対応するようにしました.最新版は,http://github.com/takehiko/zjs/から取得できます.
「.」のキーを使用します.

  • カウント中に . を押せば,経過時間をログに登録します.
  • 停止中に . を押せば,ログの表示/非表示をします(いわゆるトグルです).

なぜ「.」にしたかというと,練習する人がこの画面を見るとともに,別途,座長のjsを操作する人が,USBテンキーを使用してこのキーを押せばいいようにしようと考えたからでした.手元では,昨年末に購入したタッチパッド機能付テンキーボード*1で動作を確認しています.
マウス操作(右クリックもしくはダブルクリック)で登録できるようにすることと,登録したときに画面上で何かを表示させることは,今後の課題です.
ログははじめ,ブラウザ付属のJavaScripコンソールを使おうと,を参考に,コードを書いたのですが,『Firefox では、 Firebug をインストールすると』を見落としていました.素のFirefoxでは使用できないようなので,あきらめ,HTML内でログのためのdiv要素を作り,そこに流し込むことにしました.
他に参考にさせてもらったところ:

なお,当面,これの名称は「発表練習のjs」ではなく「座長のjs」です.