「しっかし昨日の朝はおもろかったな」
「何やったっけ」
「青二才か言うたら,こいつ,ピンク色の2歳って答えよんねんで.お前(うえの子の頭に手を当てて),覚えてへんやろ!」
「未熟者やねんてなあ」
「ちなみにあのあと辞書を引いたんやが,青二才は経験未熟な『男』を指すらしいな」*1
「そうなんや」
「あたし,あおにさい!」
「覚えとったんかいな.せやからちゃうんやで」
「あたし,きいろのにさい!」
「どんな2歳児や…」
「ぼく,あかのにさい!」
「一人称が僕になってもたぞ…」