“Full-text Retrieval System for Humanities Researches”と題する発表を終えました．
内容はというと，去年12月のじんもんこんの英訳です．いくつか話を整理したほか，今回の会議はソフトウェア工学をスコープに入れているので，このポータブルな検索サービスがソースコード検索に使えるのではという視点を盛り込みました．
話し終わったら17分．残り13分のところ，座長を含む3人との質疑応答で10分をとり，そこで終了となりました．
質問を聞き取って，必要かつ最小限の語数で答えられる能力の必要性を，改めて感じました．
セッションは4人で2時間．4番目の人はPCを使用せず，何を話し始めるのかなと思ったら，その方は4番目の論文のsecond authorで，first authorが病気のため発表キャンセルとのことでした．
