わさっきhb

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3本の蛍光灯

昨日は,卒業論文発表会のあと最初の出勤日でした.のんびりする暇はなく,最終提出までの指導や,学会発表の準備,メールのやりとりに追われました.
午前中のことです.学科の事務の方が,社名そしてお名前をユニフォームに刺繍した方(「業者さん」と呼びます)を連れて,こちらにやって来ました.
学生室の蛍光灯を取り替えに来たと言います.さっそく案内し,事務の方にはこちらで対応しますと伝えました.
自室に戻ると,ほどなく,業者さんが来ました.どこの蛍光灯を取り替えればいいか,悩むとのこと.
学生室に入って見たところ,たしかに,要交換の箇所は3つどころではありません.自分の研究室のスペースがちょうど3つだったので,そこを交換してもらいました.自室で10分もしないうちに,業者さんが終わりましたと挨拶に来ました.学生室をチェックすると,こういうのを「煌々と」と言うのか,の状態でした.部屋には当研究室の学生だけがいました.
ところで,学生室は3つの研究室の学生で構成されています.他の研究室の先生に,蛍光灯交換のことをメールで伝えました.ある先生より,単に取り替えるのでは済まない,装置のレベルの問題があるとの指摘をもらいました.
それにしても,業者さんが持ってきた蛍光灯が3本だけというのは,違和感がありました.蛍光灯の交換依頼は,1か月くらい前に,学科の事務の方にメールで送っていたのですが,何だったかの理由で先延ばしになっていました.そのとき「3本」と指示したかどうかも,思い出せません.
いろいろな不思議が解決したのは,昼休みが終わろうとするときでした.他の先生のところへ行って相談をしなければと,自室を出ようとしたときに,またあの,業者の方が来まして,手を合わせながら「ごめんなさいね,部屋を間違えてました」とおっしゃったのです!
訪問先の先生のところでは,何度も思い出し笑いをしていました.