一つの授業の解説文(ソフトウェアの使い方など)や課題を,Markdownで下書きしています.
プレビュさせて内容を確認し,授業日に,Moodleのテキストエリアに貼り付けています.
Boost Noteを,Googleアカウントを使用してログインして,使用していると,有料プランへの移行を促すメッセージが表示されました.
無料で利用できるほかのアプリは…と考えていると,以前は,Visual Studio Code(以下VSCode)で作成していたのを,思い出しました.
職場のPCにはインストールしていませんでした.https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/よりダウンロードし,インストールそして起動のあと,左の下から2番目,「アカウント」を押して設定して,設定の同期をオンにしました.
Markdownのプレビューをするには…拡張機能の検索で,「Markdown All in One」を見つけてインストールしました.
授業のこれまでのテキストファイルを,一つのフォルダに集約して拡張子を.txtから.mdに変更しました.VSCodeでフォルダーを開いてからファイルを選ぶと,スムーズに閲覧と編集ができるようになりました.来週の授業の文案も,作成できました.
VSCodeのプレビュー内容をコピーして,Moodleのテキストエリアに貼り付けるのも,ばっちりでした.
ダークモードは好まないので,変更しました.Ctrl+K Ctrl+Tのあと,「Light (Visual Studio)」を選びました.