今週月曜日の朝の状況です．
大学に行かないバスに乗り，コンビニエンスストアの近くのバス停で降りて昼食を購入し，リュックサックをきちんと背負って，坂道を登って階段を上がってメインストリートを歩いて，大学の学部棟に到着し，あとはエレベータで自分のフロアです．
自分の部屋に入ったら，リュックサックを降ろしてスマートフォンなどを取り出し，上に着ていたトレーナーをハンガーに掛けました．冬も近づいてきましたが，まだまだジャンパーは不要です．
ここでトイレに行って…
鏡を見ると，薄手の長袖シャツの，自分の両脇が，びっくりするほど濡れています．もちろん汗をかいたからなのですが，今年の夏からの顕著な傾向です．鏡で背中を見ると，背中の大部分も，汗で濡れています．
肌着の半袖シャツが，汗を吸わない布地だから，というわけではありません．このシャツもよく濡れています---汗を吸い取ってくれています．
再度，自分の部屋に戻って，リュックサックの背中が当たる箇所や，腕を通すところに，軽く手をやると，水分を帯びていました．
リュックサックを背負ったときに，自分の背中とぴったりくっついており，歩いたときに，熱をあまり外に出さなくなっています．熱を，体内に保持することもできず，脇や背中で，汗として表出したわけです---というのが推測です．
12月からは，ジャンパーなどを着て行き帰りをし，トレーナーを脱ぐ機会が減ります．それでも日によっては，肌着シャツも長袖シャツも，汗を吸い取ることになるはずです．衣類の交換は，まめに行うことにします．
今年書いた，買ったリュックサックと，かいた汗について：
