http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/437/p437_1.htmlを観ていて.
「まあ,こういう番組やからかもしれんが…」
「どしたん?」
「有罪とか無罪とか,な」
「うーん」
「うちの子には,こういう犯罪とは無縁であってほしいんやが」
「そやね」
「あーよっしゃよっしゃ,泣くな泣くな」
「テレビばっかし観てたら,『あたしのほう向いて!』って,泣くよ」
「そっか.…けど,この子もすでに,罪を犯してるんよなあ」
「なんで?」
「美しさは罪」
「あ! そうそうそれそれ!」
- 妻(ママ)は「うちの子が一番」と信じて疑わない.
- 夫(パパ)は,我が子と一緒にいるときはいろいろな形で働きかけて自分の記憶に残したい.