お盆の出来事を一つ.
我が家から,歩いて行けるところの,ご先祖様のお墓へ,妻と4人の娘と一緒に行きました.
お寺がありまして,そこに「おっさん」とご家族もお住まいです.「ご住職さん」と書くのが無難でしょうか.自分や妻と年齢が近く,お坊ちゃんは年長,お嬢ちゃんは学年不詳ですが,すえの子が通う(さきの子・あとの子が通っていた)保育所に通っているので,みな顔見知りです.ご住職さんと保育所で顔を合わせたとき,お互いに「いつもお世話になっております」と挨拶するのはいつものことです.
さてこのお墓参りでは,挨拶以上のやりとりをすることになりました.
ご住職さんから伺ったのは,だいたいこうです.お仕事で,パソコンで大きく表示可能なタイマーが必要となり,インターネットで調べたところ,拙作のzjsにたどり着いたのでした.そしてお仕事は無事成功したとのことです.
「ああ,それはよかったですね」と言ったものの,世間は狭い(It's a small world.)というのを思わずにはいられませんでした.
お坊ちゃんのラジコンカーを操作したり,ご住職さんの奥さんから鉢植えのオジギソウを触らせてもらったりして,うちの子らも十分に楽しんでから,お墓をきれいにして手を合わせ,あとにしました.
「おっさん」の言及がある,Yahoo!知恵袋のベストアンサーは: