わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

1番が好きというわけではないが

ネットワーク情報学メジャーでは,1年生の皆様からの要望を受け,2017年2月23日(木),24日(金)の12:20〜13:10に,システム工学部A棟5Fのリフレッシュラウンジにて相談会を開催いたします.takehikomは23日(木)に参加する予定です.関心のある方はお越しください.

メジャー配属希望本提出を前に,ある1年生よりメジャー教員の1人に,研究室のことを知りたいと連絡があり,急きょ,開催しました.
私の本日はというと,居室に着いてからまず,卒論発表スライドの添削をし,それから研究室紹介に使える資料を見直して,いくつか印刷し,その資料と,2年前に作ったパネル3枚,そしてノートPCを持参して,メインストリートを見下ろせるリフレッシュラウンジに,足を運びました.
すでに1つの研究室が,洗練されたパネルを並べ,液晶プロジェクタそしてスクリーンを用意して,画面チェックをしているところでした.自分はというと,ラウンジ内の机の1つに,ノートPCなどを置いて,そのそばにパネルを立てかけました.
他の先生方も,室内で説明のためのスペースを設けて,さて12:20に,1年生2人がやってきました.
入口から近かったこともあり,最初に自分のところに来ました.パネルや資料を手に取って,1枚あたり15秒程度で話し,最後に質問を受け付け,次の先生からお話を聞いてくださいねと振りました.
残り時間はノートPCに向かって,設定ファイルを更新したり,研究室内のサーバ上にリモートログインしてから,docker-composeコマンドを実行し,いろいろ動かしたりしていました.
昼休みの時間が終わったので,自室に戻り,この相談会をするに至ったメールを読み直してみると,その1年生から事前に,3つの研究室を見ておきたいと名指しがあり,なんと,その先頭が自分のところでした.
授業を受けている学生だったからかもしれませんが,最初に名前を書かれるのは,うれしさ半分,むずがゆさ半分です.
そういえば,修士論文発表会でも,自分が司会をしたのを除けば,質疑時間になれば1番に質問をすることが多かったのでした.
学科の卒業論文発表会も,その傾向があるのを,自覚しています.
まあそれはそれとして,学生が自分の能力をいかんなく発揮できるよう,問い合わせには最大限応じるとともに,卒論発表成功に向けてアドバイスしていきますか….


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