1. withコロナの情報知識学会年次大会~クロージング抜粋 - わさっきhb
ここから何が言いたいかといいますと,それぞれの研究者が,明記するかどうかはさておき,『withコロナ』のもとで研究を実施し,今回,予稿を提出の上,発表されたのではないか,ということです.
そして次のことも言えます.ワクチン接種などで全世界的にみるみる改善し,マスクをしなくていい,三密なんてもう考えなくていい,フェイス・トゥ・フェイスでインタビューやディスカッションができるようになった,と,コロナ禍の前の生活に戻れたとしてもですね,2020年・2021年の新型コロナの状況が,情報知識学を含めさまざまな学問で研究対象となることは,揺るがないと思われるのです」
1日目の一つのセッションが新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に関する発表でした。この発表に限らず、生活様式の変更やインタビューの 実施方法の理由といった形で、いくつかの予稿に「新型コロナ」または 「コロナ禍」の記載が見られました。 新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言・まん延防止等 重点措置の実施期間ならびに適用地域、また感染者数等につきまして、 予断を許さない状況が続いておりますが、皆様方におかれましては、 しっかり身を守っていただき、元気にお過ごしいただきますことを、 心より祈念いたします。
3. 情報知識学会第29回(2021年度)年次大会報告 - 情報知識学会
このページでは,「コロナ」への言及を,あえてしませんでした.
時系列は以下の通りです.