わさっきhb

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withコロナの情報知識学会年次大会~3つの開催報告

1. withコロナの情報知識学会年次大会~クロージング抜粋 - わさっきhb

ここから何が言いたいかといいますと,それぞれの研究者が,明記するかどうかはさておき,『withコロナ』のもとで研究を実施し,今回,予稿を提出の上,発表されたのではないか,ということです.
 そして次のことも言えます.ワクチン接種などで全世界的にみるみる改善し,マスクをしなくていい,三密なんてもう考えなくていい,フェイス・トゥ・フェイスでインタビューやディスカッションができるようになった,と,コロナ禍の前の生活に戻れたとしてもですね,2020年・2021年の新型コロナの状況が,情報知識学を含めさまざまな学問で研究対象となることは,揺るがないと思われるのです」


2. メールマガジン 158号 - 情報知識学会

1日目の一つのセッションが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
に関する発表でした。この発表に限らず、生活様式の変更やインタビューの
実施方法の理由といった形で、いくつかの予稿に「新型コロナ」または
「コロナ禍」の記載が見られました。
 
新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言・まん延防止等
重点措置の実施期間ならびに適用地域、また感染者数等につきまして、
予断を許さない状況が続いておりますが、皆様方におかれましては、
しっかり身を守っていただき、元気にお過ごしいただきますことを、
心より祈念いたします。


3. 情報知識学会第29回(2021年度)年次大会報告 - 情報知識学会
 このページでは,「コロナ」への言及を,あえてしませんでした.


 時系列は以下の通りです.

  • 年次大会クロージングでの実行委員長挨拶(23日 17:30ごろ)
  • メールマガジン158号のための原稿作成・提出(24日 22:00ごろ)
  • 当ブログに投稿(24日 23:22)
  • 学会サイトで報告ページ作成(24日 23:34)
  • メールマガジン配信(31日)