わさっきhb

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日取り決定

 葬儀会館の1階の丸机で,スタッフの話を聞き,日取りの案を聞きました.
 日取りを決める要素は「会館」「お導師様」「斎場」です.
 まずは斎場(火葬)ですが,市内最寄りの斎場は土曜日まではふさがっており,日曜日はいつでもOKと言われました.次に会場については,お導師様と斎場の都合に合わせることが可能とのこと.土曜に通夜式,日曜に告別式をする前提で,実施時間の案をいくつか用意してくださっていました.
 最後に,お導師様については,葬祭会館ではなく喪主様(兄)から連絡を取ってほしいと言われました.
 建物を出て車に乗り込み,母の家へ(奥様と甥っ子は自宅へ).
 母が残してくれていた連絡先に,兄が電話をかけました.通夜の開始時刻は差し支えないけれど,告別式(から初七日まで)は午後のみ空いていることが分かり,告別式を午後1時開始とすることで了解を得て,葬儀会館にも電話しました.
 ではまた明日と言い,母の家を出て帰路につきました.
 駅まで歩く最中に,自分が来たときにはいつも南蛮漬けを(もちろん事前に母が電話していて)用意してくれていた魚屋さんと,何かあって母と2人で昼食をとったお好み焼き屋さんの前を通りました.入って「実は母が…」と言うこともできず,階段を昇って和歌山市行きの電車を待ちました.